読まないことに価値がある

日々のお気持ちを自動生成したらこうなる

あのパンダ、タイトルを本文に書くクセがあるよな。

個人的・社会人になったらこれをした方がいいヤツ

 

①色んな同期先輩と仲良くなる

八方美人って聞こえは悪いけど色んな人に合わせられるのは才能。媚を売るのとはまた違うアルよ。

社内の情報を得られやすくなる。上司にも評価されやすい基盤ができる。得た情報と基盤で社内政治に参戦するもよし、早めに見限って転職に注力するもよし。

そんなメリットもあるけど、1番は仲良い人が多い方が仕事楽しいから。人の価値は周りに何人いるか。はい、私の周りに誰もいません。

 

ふるさと納税

のサイが最近うるさいやつ。

端折って言えば、次年度の住民税を前納して、自己負担2000円で各地の名産品を貰っちゃおうという制度。額を積めばその分リターンも大きいけれども、恩恵を得られる住民税額は前の年の収入で決まるから自分のお賃金をシッカリ試算するか、社会の人2年目以降は源泉徴収票片手に限度額を試算(ポータルサイトでできる)して臨むといい。

返礼品は食べ物から高級マットレス、プペルのグッズまで大体なんでもあるから、見てるだけでも楽しい。

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故郷に恩返しするもよし、返礼品目当てで知らん土地に納税するもよし、どうせ税金取られるなら自由意志を反映させたくない…?

※実際のところ、住民税のうんぬんの申請でマイナンバーカードがあった方が捗るので作った方がいいと思う。遠い将来免許証と一体化するからさ。

※住民税は勤務先からの給与支払額の申告(≒源泉徴収票)や確定申告の申告内容をもとにして、個人の前年1年間の収入に対して地方自治体が課税するものなので、課税されるのは社会人2年目からってワケ。

所得税も概ね同様だけど、こっちは国税だから全国的に徴税する=税額の算出方法も全国一律だから1年目から給与天引きが容易。それに対して住民税は住んでる自治体によってある程度税額が異なるので自治体による税額決定を待たないと給与天引きが困難だっていう側面があるよ。

自治体の思惑としては、ふるさと納税制度で上手く納税を集められれば他の自治体から住民税をふんだくれるってワケだからどこも気合が入ってるよ。

 

③何かしらの投資

1年目の貯金額ゼロ円の私が言うので説得力があると思うんですが、貯金はした方がいい。

ただ、生きる浪費癖たる私は貯金したところで「オッ遊ぶ金あるじゃん」っつって使ってたので「じゃあ使えない形で貯金すればいいじゃん」と思い至った。偏差値3。

そこで思い付く選択肢として「定期預金」とかあるわけですが、このありえんbadな経済の雰囲気の中で預金として塩漬けにするくらいなら異次元の金融緩和で世界中の余ったカネが流れ込む、株式市場に突っ込んでみるべ!っということで私はつみたてNISAを始めました。

株?意味不明なんやが?という人、つみたてNISAに株の知識はいらん。

※以下、素人の知識なので誤解があっても責任取れません。※

そもそもNISAってのは少額の株式取引なら規定年数以内(一般5年、つみたて20年)に得た利益を非課税でええよっていう制度。

つみたてNISAは年間40万円を限度として定期的に(毎日、毎週、毎月のペース)投資していくんだけども、購入できるのは投資信託っていうプロに運用を任せて出資分に見合う利益を貰うシステムの商品(ほぼ)オンリー。既に他人の手で運用されている資本(=ファンド)に出資して、増益が発生したらそこから利息を得る。

要はマネーゲームの海で荒波に揉まれる必要はなくて、浜辺でパシャパシャ水掛け合ってたのしいねって感じ。もちろん浜辺でも水難事故は起こりうるワケであるが。

話は株式市場に戻るけれども、そもそも資本主義社会は「将来は現在より豊かになっていく」っていう妄想あるいは期待を前提として動いていく社会である以上、市場は期待感で動いてるから、その期待感の流れをうまく感じ取れる人は一般にNISAでガッツリ勝負してもいいし、ワタクシみたいな素人は「なんかこの信託はアメリカ重視だから伸びそう!」みたいなノリで信託商品を選べばいい。

株怖えって人は日本国債買うといいと思います。国債買い漁る投資信託もあるけど直接買ってもいいんじゃない?しらんけど。

※オタクの妄言は以上です。

 

④やったことないことをやってみる

俺は台風の日にバンジージャンプ飛んだけど…お前は?成人の儀だぞ?いつ飛ぶの?

これに加えてバイクを買ってみたりしましたが、学生に比べて可処分所得が増えるからいろんなことを挑戦できるようになります。金銭的に。

 

⑤うまいもの食う飲む、欲しいものを買う

今までグダグダ書いたけどこれがNo.1なのはあたりまえ体操ですわよ?

時折お世話になるおセイク屋さんの常連さんが言ってたけど、「歳とるといい肉が食えなくなる」って。美味いもの食うには若さが必要だと思います。ワシゃ既にロースカツが怪しいよ。

個人的な価値観に照らすと、私は「美味いものを美味いと言えるのがカッコいい」と思っているので自分の経験として飲食に投資するのは有益。服とかいう布に諭吉投げ打つのも楽しいぜ?

 

 

みなさん、こんな金の話しかしない大人にならないように、益々のご活躍をお祈り申し上げます。